2017年10月15日

教養科Bの授業

  本日は教養科B  自由花の授業を小生が担当した。
モチーフを明確にして表現する内容。
モチーフを言葉で説明するとなると大変だが、  なにかに  出会った時の感動が
基本である。
この感動が大きければ大きいほど明確なモチーフとなるのだ。
これまで
名作は感動からの出発であった。
セザンヌのリンゴの絵はどなたもご存知のことだろう。
 この果物を名作にしたのは感動があればこそ。

また、日本最古の花伝書  (花王以来の花伝書)をひもといても
感動からの出発だという事が理解できる。
感動無くして   名作は生まれない。


ところで、
本日も嬉しい事があった。  教室の中を回っていると、学生が
僕のところに来て
ブログを見ています。といわれ
僕は万歳
バンザイ  と心の中で手を挙げた。  
そういえば  昨日も言われ嬉しかった。  
ホームページを開設して良かったと思える瞬間である。
感謝。 


posted by 森部隆 at 19:12| Comment(0) | 日記

2017年10月13日

センターピース

  今日は研究科自由花の授業が5階もみじで開講され、小生が担当した。
授業内容は、
四方面の自由花。 現代の生活環境   公共環境ではこの作品が
必要であるのはいうまでも無い。

 午前中の講義ではメモを取る人。
相槌をうって聞いてくれる人等   熱心に午前の2時間を過ごされる。

ところで、
本日嬉しい事があった。
授業の中で(花王以来の花伝書)について 話す事があったので  
小生の本を少し宣伝したところ、
クラスのほとんどの人に「華浪漫」を購入して頂き、 
僕は一字  一字心を込めてサインをした
感謝。。


研究科の皆さんは今日が最終日   五日間お疲れ様でした。
気をつけて戻ってください。
近い将来
会えるのを楽しみにしています。


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さあ   これからが楽しみだ、皆さん頑張って。
posted by 森部隆 at 20:16| Comment(0) | 日記

2017年10月10日

花展の思い出

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     昨夜  池坊福岡本部展  撤花終了      花をはずす前  作品に手をあわせ
  感謝の気持ちを表した。  

この砂物を掲載したのは   作品の良し悪しではなく、
使われた花材のほとんどが一週間の展示にもかかわらず
生き生きしていたからである。

特にこの季節の枝垂れ柳は  すぐに先端から黒くなる。
ところが、
青々して   勢いがあり   手直し用の枝垂れ柳を数本準備をしていたが、
使わずじまいであった。 また、ウメモドキも最終日まで元気だ。

どうして保ちたのか  原因はわからない 。
おそらく、毎夜養生して  毎朝水換えと  花材に愛情をかけた事。

また、
お手伝いの方々の優しい気持ちが花材に通じたためであろうと思われる。
それ以外には考えられない

良かった。。  感謝。。。


独り言   
生け込み前は   時間をかけ  丁寧に  丁寧に草木に触れるのだが   撤花は
あっという間に終了する。  何でだろう?






posted by 森部隆 at 19:29| Comment(4) | 日記