2015年07月22日

総特第二期開講

  20日、月曜日より森部立花研究室二期が始まった。
一期が学院祭の前であったため、皆さんは久しぶりの再会である。

初日はそれぞれに緊張されていたが、作品にとりかかると、集中され凛々しく見えた。
初日、二日、当教室では正風体を学ぶ、一年、二年は杜若、三年は蓮である。

本日からは、当研究室の目指す立花新風体である。
皆さん共に頑張ろう。

本日は今年度終了した先輩3名がお土産を携われたおいでになり、
それぞれの学生に言葉をかけていただいた。

ありがとう、先輩。   感謝。


image.jpg



image.jpg




この季節は池中体といわれる水物が美しい季節である。




posted by 森部隆 at 21:03| Comment(6) | 森部立花研究室

2015年02月03日

節分

 本日は節分。
夕食に恵方巻きをいただいた。     今年の恵方は西南西だそうだ。

教室で、
ある学生が今日は節分だから豆まきをしようと話していて、
誰が鬼になるかで、話が盛り上がった、
どう見ても鬼の役は僕にまわってきそうである。
案の定、先生に鬼になっていただこうと言う。

しかし、鬼は外というと先生が帰ってこなくなり、
皆んなが困るから、
私がなるとNさんが言った。


この方は、色彩の魔術師のように感性の良い方だ、
また、トンチのきく方で当教室のムードメーカーでもある。
今年度はやむおえない事情でおいでになられなくて寂しい限りだが、
次年度は是非おいでいただき、
また皆んなを明るい気持ちにしていただきたいと願っている。

image.jpg

1、2年生は水仙一色を学ぶ。
陰の季節を代表する花材で、
微妙な捻りを学ぶには最適である。

明日からは、立花新風体、
二日間学んだ水仙の扱いを基本として
取り組んで欲しい。
楽しみだ。

共に頑張ろう
学生諸君。
posted by 森部隆 at 19:12| Comment(0) | 森部立花研究室

2014年12月16日

直真立花を楽しむ

    森部立花研究室では、
一年生の第1期に、2日で直真立花を立てる。

立花を勉強する場合、最初に除真を学ぶ事が多いが、
直真は、基本的な考え方、
技術、花器その他のバランスなどについて学ぶには最適な様式である。
また、いけばなの上達を願って立てる意味
も大きい。


古くは、真は,   (天長地久),といわれ、天地が穏やかで、私達に恵みがありますようにと
願いがこめられた。
その他の枝にも、当時の人々の深い祈り、願いがある。


前回のブログで書いたように、正月は若松の直真立花が良い。
また、正月に限らず、ふしめ、ふしめの大事な時には、
祈りを込めて立てていただきたい。

きっと、良い事が訪れると思う。


image.jpg



花屋さんには、たくさんの若松が入荷した。
若松は、目出度い花材だ。


image.jpg

若松の側に千両がある。金運が上がる。
これも必要だ。
あとすこしで正月。

posted by 森部隆 at 11:29| Comment(0) | 森部立花研究室