2018年07月12日

東京校 中研 ( 水曜 木曜)

十一日 (水曜日)は特別科 杜若一色の授業である。

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陽の季節の杜若、陰の季節の水仙は池坊を学ぶ人にとって、
是非とも学ばなければならない
大事な花材である。
ブログをご覧になられている皆さんも、今すぐでなくても、
近い将来学んでいただきたい。
また、
立てた 経験が多い人でも 季節が来たら挑戦される事を願う。
この二つの花材を学ぶ事で (微妙な葉さばき) ができるようになるからである。

今日は、
それぞれに 素晴らしい作品ができ、僕も嬉しくなった。

皆さんお疲れ様でした。明日も頑張っていただきたい。


また、
十二日木曜日は専門家Bの立花の授業。
本日は 今日的な表現の為、
花材もそれぞれに趣のあるものが準備されて、個性溢れる作品が出来上がった。


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今日も良い一日であった。
楽しく終了すれば、疲れも吹っ飛んでしまうから不思議だ。

ところで専門科目Bは、(花の専B) とも言われていて、
この時期が最も上達する頃であり、
この考え方は伝統となっている。 (若葉は驚くほど伸びる) 若葉にはのびしろが
多くあるからだ。
学生諸君の健闘を祈る。

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ワシントンD.C.からおいでになっている男子学生の作品。
優しさと、大胆さを秘めた、
笹百合を使った 今日的な立花である。
posted by 森部隆 at 19:18| Comment(7) | 日記
この記事へのコメント
森部先生こんばんは。
お疲れ様です。
素晴らしいですね!
Posted by 小谷真理子 at 2018年07月12日 19:26
小谷さんこんばんは。
いつも心温まるコメントありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
Posted by 森部 隆 at 2018年07月12日 19:57
おはようございます。
笹百合の遣い方にハッとする思いです。生けたのが米国の男子学生と伺い、池坊いけばなの世界への広がりを感じます。とても勉強になりました。ありがとうございます。
毎日、酷暑が続きますので、ご自愛ください。
Posted by ささゆり at 2018年07月18日 07:10
森部先生
昨夜DCに帰ってきました。

先日は、とても的確なアドバイスはもちろんの事、そして楽しく充実した授業を本当にありがとうございました。
自分の様な者が生けた花が森部先生のブログに載るなんて想像もしていませんでした。
 ただ、こうして写真で見ると集合写真の後バタバタ移動した為なのか自分の力不足なのか「流枝」のスチールグラスの先が下に下がり過ぎの様に感じました。
 第3期も森部先生の授業があると良いな〜と楽しみにしています。

PS『ささゆり様」
私は、2年前からDCに住んで居る生粋の日本人です。
Posted by ワシントンDC at 2018年07月18日 14:41
本当に森部先生の授業は、深いところも分かりやすく的確に教えてくださいますし、池坊いけばなの魅力が伝わって楽しく充実した時間です。また、いつかご指導を受ける機会がくると私も嬉しいです!
ワシントンDC様、大変失礼しました。いけばなへの熱意に感銘しました!
Posted by ささゆり at 2018年07月18日 18:09
ささゆりさん 暑い日が続いていますが、お元気でしょうか。 コメントありがとうございます。
同じ花材を使っても出来上がった作品はそれぞれ違いますよね。
これが良いのかも。 今後も頑張ってください。
近い将来また。お会いできるのを楽しみにしています。
Posted by 森部 隆 at 2018年07月18日 19:53
ワシントンDCさんコメントありがとうございます。
楽しい時間でしたね、他の学生さんが言ってましたけれど、こんな繊細な作品立ててみたいと言われていましたよ。
フアンができる事は素晴らしい事です。

これからも体に気をつけて、頑張ってください。
Posted by 森部 隆 at 2018年07月18日 19:57
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