2020年02月19日

季節は巡る

  
  今朝 南朝倉を散策していると いつもの所にピンクの枝垂れ梅が咲いている。
この梅には華やかさがあり、僕は 白い軽トラを停めて暫し眺めた。
枝垂れる花はどの種類であろうと優美さがあり見せられる。

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普通梅は一輪で七分開きが良いと言われているが、
この梅は桜のように満開で一面に咲き誇るのが良いと思う。


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  梅の花だけではなく、
隣に緑の松があると よけいに花が際立ってくる。
このような出会いに私達は学ぶ事が多い。
posted by 森部隆 at 17:45| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記

2020年02月16日

苦手な分が伸び代

  本日は土日コース特別科2組 自由花の授業を小生が担当した。
4階もくれんBの教室は 広々としたゆとりのある空間である。 今期 学生はモビールを学ぶ。
馴染のない方にとっては大変難しく苦手だなと思われている方も多いことだろう。
ところで、池坊には古くより (釣る) (掛ける) (置く) 様式があった。
掛けはレリーフ。 釣りはモビールとでも言われるだろう。
特に釣り船は その釣り方や花材の入れ具合で遠くの渡海、また近くの渡海が表現され、動いてはいないが 空気の流れを感じることができるのだ。

いずれにしても、ゆっくり動く作品は心が和む。
関空にある大きなフライングモビールは(はてしない空)というテーマだそうだ。これを見ていると これからの旅行が楽しくなる。 僕は関空から出かける時はしばしこの作品を眺める事にしている。
皆様も関西空港においでの時は 是非ご覧いただき優しい空気の動きを実感して頂きたい。

ところで、本日のモビールは彫刻や造形とは違い、 花を生かすためのモビールであることは言うまでもない。
午前講義が終わると困りました、これから何をして良いのでしょうと 迷っておられる方もいたが。
制作を始めると目を輝かせ 次第に集中され それぞれに良い作品ができあがったのである。
楽しいですねという皆さんの言葉を聞くと
 僕は嬉しくなり、心の中で3回万歳をした。

本当に(苦手な分が伸び代)だと改めて思ったのである。


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皆さんは 加工素材  異質素材  植物素材と向き合い自分独自のものを制作され、見応えのあるモビールが並んだ。 できることならクラス全員の作品を掲載したかった、それほど素晴らしいモビールであったのである。

皆さん この調子で今後も頑張っていただきたい。

今日は大変お疲れ様でした。  
posted by 森部隆 at 19:13| Comment(8) | TrackBack(0) | 日記

2020年02月12日

踏まれても 踏まれても

   久しぶりに朝倉の田園地帯を散策した。 誤解が無いように付記しておくが  歩いてではなく 白い軽トラだ。
この車は周りの環境に調和する。

 ゆっくり  ゆっくり動く道すがら、
農作業されている見知らぬ方が挨拶をされる。勿論のこと僕も笑顔で頭を下げる。


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よく見ると  麦の先端が曲がっている。これは昔から行なわれている 麦踏みである。
この作業で 麦が元気に大きく育つためだそうだ。  これを考えた人は偉いと思う。

そうだ! 麦のように、
大変な事 苦しいことも 自分にとって何一つ無駄はない。そう思うと
前向きになれる。
皆さん 何事もケセラ セラで行こう。明るい明日はきっと来る。

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 立春を過ぎ、百花の花が咲く 春がそこまでやってきている。 
楽しくなってきた。


posted by 森部隆 at 21:09| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記