2020年01月27日

芽生

  今朝の朝倉は寒いのだが 窓を開けると 心地よい春風が部屋に入ってきた。
あと少しで立春と思うと心の真ん中から暖かくなってくる。  


55C709AA-2C74-461B-B938-5E591B854139.jpeg


 昨日戻ると 我が家の畑が耕されていた。
長い間 一面に枯れ草があったのだが、
きれいになり、寝転んでゴロゴロしても
良いような畑になっていて
 僕は少年のように 嬉しくなり心の中で何度も万歳をした。
こんな時は 服に土がついて 汚れても全然構わない気持ちになる。
むしろその姿勢のままで、大地の香りをかぎたくなってきた。

果たして、この大地からどのような 芽が出てくるのだろうか。
自然の草木は葉や花が枯れても、また芽が出てくる。  このような感動の営みを肌で感じると
僕も元気が出てきて、また頑張ろうという気がムラムラと湧いてくるから不思議だ。

ちなみに、写真の左には白く丸い蕾をつけた 梅の木があり、 
その奥には白玉椿が 丸く可愛らしい花をつけていて 我が家は 一年のうちでも 特に良い季節をむかえている。






 
posted by 森部隆 at 10:14| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記

2020年01月24日

総特修了式

  本日 二階ホールで総合特別科 五クラスの修了式が厳かに行われた。
その後 各クラス担当講師より一人 一人に修了証書が手渡されたたのである。
  一年  二年 三年 皆さんと過ごした日々を思い出すと、胸が熱くなり、名前を呼ぶ声も大きくなる。
その後 一年生  二年生の紹介があり、花束が三年生に手渡されると それぞれに熱い思いを語られ感動の時間となった。 (地元でいろいろと大変な事があり 心が折れそうになることもありましたが クラスの仲間に会えると思うと今日まで頑張れました。) 等 感動の挨拶が続いたのである。

ところで、
小生が総合特別科立花研究室を担当できるのも後一年となったが 、
三年生の皆さんには研究室の開講時期と日程が重なり 可能であれば 是非とも遊びに来て後輩に声をかけていただければと思う。


最後になりましたが、当研究室においでいただきありがとうございました。
改めて御礼を申し上げます。 謝。 謝。。


FC9630E1-388B-4295-9D0C-0BFAC50D5055.jpeg

日本人の誇り (富士山) の 山頂に登頂するのが登山家の目的だが、登るルートは静岡県側 山梨県側等 色々ある。
一方 池坊の花も いけばなを上達して極めたい気持ちは誰でもありそれが目的である。しかし、その方法は(立花 生花 自由花) といろいろとあるが、それを決めるのは皆さんご自身である。
これからも皆さんと池坊を愛し (池坊家族)で 共に頑張っていきましょう。



posted by 森部隆 at 19:14| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2020年01月23日

総合特別科立花研究室

  総合特別科は明日修了式を迎える。
これまで いろいろな事のあった一年間であった。  希望と不安を抱えて入学した第一期
直真を立て、 立花の原点に触れる。また7月開講の第二期は熱い最中 杜若を学んだ。
秋の爽やかな風が吹く第三期は皆さん憧れの砂物に挑戦。
第四期は水仙や二代専好を学ばれた。 しかし当研究室の目指すものは立花新風体である。学生はそれを良く熟知されていて それぞれに頑張られ、いつも前向きで良い作品を立てられ 僕は大変嬉しく思っている。
明日で皆さんと別れるのは大変寂しいのだが、  森部研究室で学ばれた事を基本にして それぞれの学び舎で さらに池坊の花を極めていただきたいと願う。
 近い将来また 皆さんに会えるのを心から楽しみにしている。 今後も身体に気をつけられ 元気に素晴らしい池坊の花を学んでいただきたい。

当研究室の諸君 これまで 在学していただきありがとうございました。 謝  謝。。

3CC038DF-07D5-4CA0-8457-5AFD0F80F90E.jpeg



B365D732-687C-493D-BCD4-193C5DB70EB5.jpeg

  今夜は京都御所の近くにある 素敵なブライトンホテルで謝恩会が行われた。
それぞれの研究室が一同に集まるのは、一年でこの一回だけである。パーティが始まり少し経過すると 各テーブルで話が弾み 楽しそうな笑い声が聞こえてきて 和やかな雰囲気であった。

posted by 森部隆 at 20:50| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記