2019年12月10日

冬季講習Cコース

  本日 立花新風体初級コースが盛会の中
無事に終了した。  初級とはいえ なかなか良い作品が見られた。 昨日は皆さん少し緊張気味であったが 今日は外の天気のように雲ひとつない心持ちで伸び伸びと立調された。
このクラスには日本全国 香港からも参加していただいている。
 ところで教養科Bのクラスから8名の方がおいでいただいた。皆さんが言われるには  立花新風体は教養科Aではないため今回予習のために参加したと話された。
皆さんの向学心には頭がさがる。
この調子で 頑張っていただきたい。

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ウエストビル7階に多くの皆さんがおいでいただき 皆さんの熱気でいっぱいになった。


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  K氏の作品

僕の花友K氏が40年ぶりに参加された。
懐かしく 嬉しい再会で これからお互い池坊いけばなを楽しみ 頑張って行こうと誓いあったのである。花友は生涯の友となると言われているが まさにそうだと実感したのである。

今回の冬季講習は僕にとって 大変有意義で充実した6日間となった。
皆さんに感謝。
また、中央研修学院や夏期講習でお会いできるのを心から楽しみにしている。


posted by 森部隆 at 17:42| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2019年12月08日

冬季講習Bコース

   昨日と本日Bコースが開講され小生は上級立花新風体を担当。 タイトルに相応しく経験の深い人が多く参加された。中には私は上級ではありませんが土曜 日曜開講の立花新風体なので受講しました。私で良いのでしょうかという謙虚な方も居られたが、2日目の今日は全ての参加者の皆さんは上級者になられた。終了後作品を外すのが勿体無くこのまま展覧会に持っていきたい気持ちになる程 素晴らしく、 
ワンステージアップした立花新風体が完成した。  今回は釣り 掛 連瓶 小品  置きなど多種で見応えのある作品が並んだのである。

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  花材の持ち味を生かせるのが上級者の証である。

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 主と用の対応に心を配られハッとする作品となった。
聞くところによると 地下の花市さんでじっくり花材を見つめられ 世界で一つの葉を選ばれたそうだ。
感動の思いが強い分 作品に大きく影響している。

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仲良し二人組で話し合って参加されたとの事 二人共砂物に挑戦された。石にも注意され 日頃からの学びの深さが感じられる。

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こちらも十数年来の友人と参加されたそうだ。真剣な眼差しで作品を立調されている。

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今日の参加者の皆さんは真摯で前向きの方が多くウエストの教室は熱気で溢れていた。
次回のテーマは 上級立花新風体では気がひけるので、(上級者を目指すクラス) (皆んな上級者になるクラス) (あなたも上級者になれるクラス) にしたら如何でしょうかという貴重なアドバイスもいただいた。

この2日間も楽しく充実した時間であった。
近い将来また皆さんに会えるのを楽しみにしています。  



posted by 森部隆 at 17:28| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記

2019年12月06日

冬季講習始まる

 5日より冬季講習会が始まる。
今年度もA. B C コースがあり 本日でAコースが終了した。

 小生は新春を寿ぐ 小さな砂物を担当。  お正月に飾る砂物の為 池坊に伝わる もろもろの教え(中伝)を皆さんにお話した。   それを生かしながら、初日は松の真 流枝 2日目はボケと竹を主体にして立てられ、小さいながらも大きく雄大な景色を持った作品が出来上がった。
今回も 皆さんと楽しい時間を過ごすことができ、僕はこのコースを担当させていただき 本当に良かったと思っている。
また、近い将来皆さんに会えるのが楽しみだ。

ちなみに 明日からのBコースは 上級者の立花新風体 Cコースは初級者の立花新風体を小生が担当する。

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  にしおさんの竹真の砂物 凛とした美しい作品である。


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  あらきさんの 木瓜真の砂物、 優美な姿となり まさに初春を寿ぐ作品となった。

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  このコースには多くの皆さんに受講していただき4階もくれんの教室は熱気溢れる2日間となった。
皆さんが帰られた後もその余韻が残っている。




posted by 森部隆 at 18:51| Comment(11) | TrackBack(0) | 日記