2016年08月30日

かきつばたコース

   本日中央夏季研修講座、「かきつばたコース」がウエスト7階Bの教室で開講され、
小生が担当させていただいた。

このコースは初日一色立花、本日は生花を学ぶ。

お玄猪で又木を使って生ける方も多く熱気のこもった教室となった。
一枚の葉を動かすと他の花や葉が倒れるので、息ができませんという方もおられる。
しかし、
不思議なことに、終了の時間を迎えると
全ての人が立派な作品を生けられ、嬉しそうな笑い声が聞こえてくる。

これは、自分だけの稽古ではなく、皆さんと同じ環境、同じ花材、花器、又木で生けるため
お互いが同じ思いを持つことで、良い結果となるのである。  そのため、
一人で生けるのとは大きく違ってくるのであろう。


皆さんお疲れ様でした。
また、近い将来お会いできるのを楽しみにしています。 




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授業終了後、
それぞれの皆さんから
やり遂げた、充実感が感じられる。




posted by 森部隆 at 17:35| Comment(4) | 日記

2016年08月28日

砂ものを楽しむ



夏季中央研修講座    B日程が盛況のうちに先ほど終了した。
その中の  「砂ものを楽しむ」コースを小生が担当させていただき、4階もくれんBの教室での開催であった。

陽(夏)の季節は草物、特に水物が美しい。
そのため、砂物と言っても白砂は用いず、    水を見せる特殊な立て方で、
地板の上に竹の輪をのせ、その中に込藁を仕込む。
  板の上には黒い那智石を敷き詰め、水を入れると、
清水のようになり,   水の美しさが最大限に表現される。

蓮、杜若、河骨、その他に初秋を感じさせる桔梗、女郎花も交える学生もいた。

圧巻なのは    クラス全員の作品に、大きな「ときわカヤ」が添えられると、
瞬時に景色変わり、大らかなで大胆な情景が展開され、素晴らしい作品が出来上がったのである。



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初日、
真、正真の蓮が立った。
2日間   「じっくり」「ゆっくり」と、作品に取り組んでいただきたいと願う。


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2日目、
自分の背丈以上ある、「大ときわカヤ」の表情を探っている。
頑張って。。
posted by 森部隆 at 17:55| Comment(8) | 日記

2016年08月25日

お知らせ お知らせ

  本日より池坊中央夏季研修講座が始まる。
僕は、A,B.C日程を担当させて頂き、今日は、『初めての立花新風体』の初日で、
多勢の方に参加していただいた。

形を持たない新風体の授業はいつもながら緊張するが、
今日はお互いの呼吸があい、充実した時間を過ごせたと思う。
明日も頑張ろう、皆さん。

ところで、先ほどブログの表紙が更新された。今回は藁で作られたマンモスである。

稲藁はいけばなでも 込み藁にしたりと、私達にも馴染みが深い。
以前、エッセイかたこしゃんで『藁こずみ』を書いたことを思い出した。


posted by 森部隆 at 19:58| Comment(2) | 日記