2017年04月28日

センターピース

   本日、中研土日コース自由花を担当した。
ウエストビル7階Aの明るい教室での開講である。

今日は現代の環境に適応するセンターピース。

  以前、花を飾るのは、
床の間が主であったのだが、現在ではリビングや応接間が
主になったように思う。

そのため壁をバックにして作品を置くよりも、
食卓や、テーブルの中央に飾り、
四方から眺められる作品が要求されるようになったのである。

本日は、食卓に飾ることを想定して
皆さんは  作品に取り組まれた。

ところで、
食卓に花を置くには 注意が必要である。

レストランはフランス語で「元気回復」というらしい。
そのため、テーブルの上には、
身体に良いものを置かなければならない。。

特に、香りの強いもの、毒花、土の付いたもの。
などは避けなければならないのだ。

   食卓に  生き生きした花を使ったセンターピースがある事で、
料理が美味しく見えるのは当然のことながら、
食卓を囲む人達の楽しい会話が弾むことだろう。



追伸
充実した授業が終了して、
これより東京へ向かう。




posted by 森部隆 at 17:50| Comment(0) | 日記

2017年04月25日

わかる わかる

    先日  近くの稽古場に行き、  朝の挨拶 終了後     生ける時の 注意点を説明した。
皆さんは、
自宅の庭で  大事に育てた花材を持ってこられ、作品に取り組まれる。

楽しい昼食の後は手直しの時間。

僕は作品に  黙礼し   作品を拝見、
主役を生かすため    一枝抜いて短くする。     午前中の講義の内容を例にとり、
何故   短くしたのか説明した。

すると、
納得です、先生の言われることが、   (わかる   わかる )  分かりますと。。

僕は、(大変 良くなりました)     というより、この言葉が嬉しい。


僕の    一番辛いときは   手直しをして   上手くいかない時である。  
この時は   豪華な料理をいただいていても、砂を噛んでるようだ。

いずれにしても、相手の思いを尊重しながら   一生懸命
手直しをしなければならないと、
 自分に    何時も言い聞かせている。

      この道は、厳しい時も、楽しい時もあり、これが「力」 となり、
また頑張ろうという気持ちになる。

これより、
僕は、
明日から の 中研の授業のため    京都へ向かう。




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新しくなった   福岡空港   出発保安検査場   北ゲート。

2階  3階のレストラン街は   まだ、全てオープンはしてないが
多くの店が並んでいて、どのお店の料理も
美味しそうだ。
今夜は   どこにしようか 。
お腹がすいてきた。



追伸
先ほど、三階の洋食屋さんに行って、オムライス をいただいた。
子供の頃から   夢の食べ物であった。   










posted by 森部隆 at 10:37| Comment(2) | 日記

2017年04月23日

季節は巡る

   京都は桜の時期が終わり、緑の美しい季節を迎えた。

中研の開催される時は、毎朝  六角堂でお参りをするが、
ここ数日   枝垂れ柳の緑が日増しに濃くなっていくのが確認できる。



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六角堂の柳は縁結びの柳と言われていて
この看板が置かれるように  皆さんに親しまれているのだ。



柳を生けると、水を下げやすい。  
しかし、
この柳は生き生きして、僕たちの目を楽しませ、また、元気を与えてくれる。

ところで、六角堂には、右に枝垂れ柳、左に伊吹があり、
柳は(陰 ・水・龍)    伊吹は(陽 ・火 ・ 虎)を表し。池坊は陰陽が大事であると教えていて、
この事は   花を生ける時の重要な教えであると思う。





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そういえば、台北で
おみくじを引いた時、サイコロのようなものを二個投げ、
表同士、裏同士の時は再度投げ、裏と表(陰陽)が出た時 のみ   ひいた  おみくじに書いてある事が
本当であると  言われたことがあり、
アジア諸国も陰陽を大切に考えていることに、興味深く思ったのである。

先ほど、
僕は、朝倉へ戻るため、伊丹空港に到着した。

ところで、
土日、特修クラスの皆さんも今、帰宅途中であろう。遠くから車で来た方もおられた。
気をつけて戻っていただきたい。

二日間、  皆さん良く頑張りました。    
また、会えるのを楽しみにしています。






posted by 森部隆 at 18:58| Comment(0) | 日記